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女児が胸の骨折る・・・鈴鹿サーキット

三重県鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキットで、遊園地内にあるジェットコースター「ブラックアウト」に乗った愛知県内の小学4年の女児(10)が胸の骨などを折る1カ月の大けがをしていたことが、27日分かった。今のところコースターやその運行方法に問題点は見つかっていないが、サーキットは26日から運行を休止し、原因を調べている。サーキットによると、利用者は上下、左右に激しく揺られるため、安全バーで胸が強く圧迫された可能性もあるという。
 サーキットは鈴鹿市と県警鈴鹿署に報告。市は原因究明を指示した。同署は現場を確認し、当時の状況などを調べている。
 サーキットによると、女児は23日午後0時55分ごろ、父親と2人で先頭の車両に乗車。コースターを降りた後、首や胸に痛みを訴えサーキット内の救護所で張り薬を受け取り帰宅した。しかし、その後も痛みが消えず、25日に自宅近くの病院で診察の結果、胸骨骨折と軽いむち打ち症と診断された。このため同日、鈴鹿サーキットに連絡した。女児は入院はせず、通学しながら治療を受けている。
 「ブラックアウト」は10両編成で1両に2人、計20人が定員。座席に腰かけ、金属のバーをクッション材で覆ったU字型の安全バーを肩から胸の前にかけ、さらに安全ベルトをしめるようになっている。全長約661メートルで宙返りなどをする。最高速度約80キロで、最高で4.7Gの重力がかかる。オランダ製で95年7月に導入され、現在まで約150万人が利用しているが、けが人が出たのは今回初めてという。当日は約900人が利用し、常時ほぼ満員だった。
 コースターの利用条件は身長130センチ、10歳以上で、女児は条件をクリアしていたという。


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2007年09月28日 23:31に投稿されたエントリーのページです。

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